人権集会を開催しました
6月10日、人権集会を開催し、中村尚生様(反差別・人権研究所みえ)を講師にお迎えして、「AIと権利侵害」をテーマにご講演いただきました。
講演では、生成AIの仕組みや活用方法に加え、著作権侵害や個人情報の流出、フェイク情報の拡散など、AI利用に伴うさまざまな人権課題について学びました。生徒たちは、便利な技術であるAIにも注意すべき点があることを知り、その活用方法について考える機会となりました。
また、AIに頼りすぎることで、自分で考えたり判断したりする力が弱くなってしまう可能性についてもお話しいただきました。AIは答えを与えてくれる便利なツールですが、その情報が正しいかどうかを見極めるのは私たち自身です。
講演の中で印象的だったのは、「AIを使うのであって、AIに使われない」という言葉です。AIはあくまでも学習や生活を支えるアシスタントツールであり、人権を尊重しながら責任を持って活用することの大切さを学びました。
今回の人権集会を通して、生徒たちはAIの利便性と危険性の両面を理解し、これからのAI社会を主体的に生きていくために必要な姿勢について考える貴重な機会となりました。

