4月13日(月)、2,3年生を対象に、人権教育を実施しました。
今回は、名張市人権・男女共同参画推進室から2名の講師の方々にお越しいただき、「男女共同参画で人生に輝きを!〜デートDVってなに?〜」というテーマでお話しいただきました。
「デートDV」ってなんだろう?
「デートDV」という言葉自体、初めて耳にする生徒も多く、みんな真剣な表情で講師の方の話を聞いていました。
DV(ドメスティック・バイオレンス)というと、殴ったり蹴ったりする身体的な暴力を想像しがちですが、実はそれだけではありません。今回の講演では、日常に潜む「心の束縛」も大きな問題であることを学びました。
意外な「気づき」に驚きの声
事後のワークシートや感想の中では、特に以下のような行動が「デートDV」につながる可能性があるという内容に、驚きと学びがあったようです。
- 「相手からのLINEやメールの返信が遅いと腹がたつ」
- 「いつも相手がどこで何をしているか、気になって確認してしまう」
- 「相手が他の人と仲良くしているとイライラする」
これらは一見「相手が好きだから」という理由で正当化されがちですが、実は相手の自由を制限し、支配しようとする行動(コントロール)の一歩手前かもしれません。
互いを尊重しあえる関係を目指して
今回の講演は、これから多くの人と出会い、人間関係を築いていく生徒たちにとって、非常に有意義な時間となりました。
「相手を想う」ということは、相手を自分の思い通りに動かすことではなく、一人の人間として尊重すること。 今回の学びをきっかけに、自分も相手も心地よいと感じられる関係性について、一人ひとりが考えを深めてくれたことと思います。
ご多忙の中、貴重なお話をいただいた名張市人権・男女共同参画推進室の皆様、本当にありがとうございました!



